
上野の東京都美術館で開催されているゴッホ展に行ってきました。
あまりにも有名な画家なのでネットや印刷物等で作品を目に触れる機会が多く、実物を観たことがあるような気がしてしまいますが多分初めてです。
ゴッホ作品の個人収集家であるヘレーネ・クレラー・ミュラーが設立した美術館とゴッホ美術館からの展示です。初めて目にする作品が殆どでした。
色合いが明るく穏やかな感じのする『青い花瓶の花』、希望が感じられる『サント・マリー・ド・ラ・メールの海景』こういう作品も描いていたのかと新たな発見です。
チケットはネットで予約、入室時間指定なのでゆったり回れるのかと思ったらかなりの混み様。自分のペースで順路を進むことが出来ません。この美術館の特別展示はいつも見応えがあります。最後の方はちょっとくたびれてしまう。
11時から観て回り2時間で退室。お腹がすいた、近くのお店でやっとお昼です。

美術館を訪れたのは2019年8月のメスキータ展以来、都内で食事をしたのは昨年の6月以来でした。
お昼に丼一杯の鰻丼を食べたので夕方になってもまだお腹がいっぱい、晩ご飯は食べられません。でもケーキは食べた!
